婚約指輪の起源は意外と古い

婚約指輪や結婚指輪を渡すには、お給料の三か月分をつぎ込むとか、思いっきりロマンティックに渡してとか、これまで多くの恋人たちがこのイベントをクリアして結婚して行きました。

ただ、そもそも婚約のときに指輪を渡すなんて、誰が始めたのでしょうか。

今回は婚約指輪の起源について調べてみました。

婚約時に指輪を渡すという風習の始まりは、何と古代ローマ時代まで遡ることができます。

当時の結婚形態は、売買婚が当然でした。

つまり、夫となる男性が妻にする女性をお金で買い取るのです。

両者は売買関係の元につながりますので、そこには金銭が必要となります。

金銭は女性の父親へと渡されていました。

そしてその金銭こそが、指輪だったのです。

当時は婚約が一種の契約であり、その成立を証明するものとして指輪が重要視されていました。

時が経つにしたがって、妻を売買するという風習はなくなりましたが、結婚を決めるつまり婚約のときに指輪を贈るという習慣が現代にまで残っているのです。

結婚を契約と捉えその証となった婚約指輪は、今や男性の精一杯の愛情の証へと変化を遂げました。

人類の歴史を引き継ぎその流れに加わるのだと思うと、何だか不思議な気分になってきませんか。

関連情報サイト:ブライダル-歴史&伝説

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